さらに続きです。小川直也について聞いてます。あとは質問コーナー。
典「こないだゼロワンという橋本選手の会社というか事務所の興行に出られて、小川直也選手と当たってみて、どうでしたか」
三「うーん、どうって、わくわくしましたけど、気持ち的には」
典「強いって感じですか」
三「まあ、あんまり時間的に当たってないから、強いとか印象まではわからないですね」
典「やっぱ、受身とかとれないじゃないですか」
三「とれないですね、やっぱりね」
典「怖くて、技かけられないんじゃないかなと、思いました」
三「それあるんですよね。怪我、あんまりさせたくないですからねえ」
典「その辺が格闘技戦との違いだなあと。プロレスがどうのとか言われつつ、ファンとしては思うんですけど」
三「わははは」
典「いろいろみなさんからネット上で質問募集しまして、たくさん来てます。まず、マスクマンとかデビューしないんですか」
三「ああ、でも、そこそこ顔で打ってる奴多いんでね。若い奴ら。意外とプロレス界ではビジュアル系で行ってるんで」
典「プロレス界のジャニーズと呼ばれてますからね」
福「やっぱりね。三沢さん拝見すると、そういうのが伝わってきますけど」
三「俺はもういいですけどね」
典「そうですか。顔で売ってる奴が多いから、マスクマンは今のところないと。逆に顔で売ってない人をマスクマンに変えるっていう手もありますね」
三「意外ときついですね。脱げなくなっちゃいますよ」
典「カラオケでアイドルとか歌うそうですが、お気に入りのアイドルはいますか?」
三「アイドルですか??」
福「(なぜか大爆笑)」
三「そんなに笑わなくても。アイドル歌ってますかね。昭和30年代生まれなんで、学園シリーズ全盛のころでしたから、中村雅俊さんとかの曲とかね」
福「スポーツ選手ってよく試合前に士気を高めるために好きな曲を聴くって言いますけど」
三「音楽ってか、入場テーマがかかると気持ちが切り替わりますね」
典「外人選手は3人ですが、ほかにも声をかけたい、気になる選手はいますか」
三「五月終わってから、向こうに視察に行きたいと思ってます」
典「発掘ですね。それは楽しみ」
三「あんまり行きたくないんですよね。アメリカっていう国があまり好きでないんですよ。なんとなく。そういうにおいがあるし、気を使うし。日本みたいにふらふらっとどこへでも行けるもんでもないし」
典「この質問はたくさん来てるんですが、GHCジュニア王者はいつぐらいにどうやって決めたいですか」
三「まあ、選手の体のこと考えたらトーナメントで。夏くらいまでには、6月あたりにはやりたいですね」
典「タッグ王座はださないんですか」
三「もちろん出しますけど、タッグチームが決まってない、そろってない。完全に決まってるわけではないですから、これから自分がやりやすい相手を見つけていくんじゃないかなと思うんですけどね」
典「そういうのを見た中で、タッグ王座も設定していくということですね」
三「そうですね」
典「バラエティ番組でエロ社長キャラを楽しませてもらっていますが、ご家族の反応は?」
三「うんとね、いいかげんにしてくれと」
一同、大爆笑
三「エロではないんですけどね、俺は別に」
岡「でもあたし、今日お話するんだ、って言ったら、みんなに気をつけろ気をつけろっていわれましたよ。隣に座るなよって」
三「下ネタは全国共通じゃないですか。打ち解けるのに手っ取り早いんでね」
典「欠場中の小橋選手、雅央選手の状況を教えてください」
三「小橋はリハビリ専門の病院に換わりまして、杖も取れて、もうすぐ退院でね。ジムとか通ってね、上半身も落ちちゃってますんで」
典「実はぼく、小橋選手の大ファンで、オレンジクラッシュっていう技の名付け親なんですよ」
三「そうなんですか」
福「え、それほんとうですか」
典「言ったじゃないですか。キャッチコピーをそのまま使ったらという提案者ということですけど。あれはいっとき、三沢さん限定で使ってましたよね」
三「限定されるのもいやですけど」
典「三沢さんの好きな焼酎は?」
三「焼酎は好きですね。基本的には下町のナポレオン、いいちことかね」
典「三沢さんと同じ焼酎で、三沢気分に浸りたいんだそうですよ」
三「焼酎飲むだけじゃ、なんないんじゃないですかね」
岡「ちなみにどれくらい飲まれるんですか」
三「飲んで次行くと、10本以上空いてたとか言われますけどね」
一同「すご〜い」
典「エルボーするとき、ひじは痛くないんですか」
三「あのねえ、だいぶ悪いですね。肩のほうに今来てますね。自分の方にも衝撃来ますから、肩がだいぶね」
岡「一瞬躊躇したりします?」
三「しないんですけどね、相手のあごとか、骨に当たるとこっちも痛いじゃないですか」
典「あ、雅央選手のこと、聞くの忘れてた」
三「そうそう、見事に外れててね、レントゲン見たら、脇の所に入っちゃったんですよ。真下に。それで入れられなかったんで全身麻酔して入れたんですよ。入れた後のレントゲン見たらきれいに入ってたんでね」
岡「癖になるっていいますよね」
三「逆に亜脱臼なら、あれですけど、あんだけきれいに入ってたら大丈夫と思いますよ」
典「そういう風にされたことに対してどうこうあります?」
三「う〜ん、まあ試合中のことでわざとじゃないというのはあるでしょうけど、そのあとね、詫びとかないんですよ。それがなんかむかつくんですよ」
福「普通はあるもんなんですか」
三「人としてあるじゃないですか。試合中のことでもね、いや、すみませんでしたね、とかね」
典「若手で注目は?」
三「森嶋、力皇、それから小林健太ね。肩脱臼して休んでたんですよ。この小林もね、女性に人気があるんでね」
岡「かっこいいもん!」
福「え〜、私も今度見に行く!」
三「でも、子供みたいなもんですよ、年齢的に。今19ですから」
典「それくらいの子供いてもおかしくないですから、福津さん」
福「そんなことないない」
典「鶴田さんに『みちゃわくん』と呼ばれて、ついつられて『ちゅるたさん』と呼んでしまったことはありますか?」
三「え??ないないない。え、なにそれ?」
岡「鶴田さんは『みちゃわくん』と呼んでたんですか」
三「そうそう、鶴田さんは俺のこと『みちゃわくん、みちゃわくん』」
典「鶴田さんの興行っていつでしたっけ」
三「6月ですね。一周忌ね。山梨の方がやりたいと言うんでね、協力しますよと」
典「もう一度鶴田三沢を見たかったなと。やっぱ、強かったですか」
三「強かったですよ。またナチュラルで強かった。ナチュラルで強い奴はすごいですね。あの体であのばねはすごいですよ」
福「大変お名残惜しいのですが、最後の質問を」
典「ノアやプロレスに興味のない人に、どう紹介したらいいでしょうか」
三「そうですね、興味ない方は、『え〜?ぷろれすぅ?』という反応返ってくるじゃないですか。だから、『本当のプロレスを見せてやるよ』と言ってもらえばいいと思いますよ」
典「君の知ってるプロレスは違う、と。ノアこそが」
三「そう。遅れてるぞ、と。ノアを見ろと」
典「そしたら、ギャルがきゃあきゃあ言ってる、と」
三「それはどうかわかんないですね」
福「そして、みちゃわ〜とか言うんでしょ」
三「ミッチーとかミチャワ〜とか言われる年代でもないですからね」
典「最後に聞いてる皆さんへメッセージを」
三「プロレス見たことない方も、もちろんファンの方も、北海道初めてなんでね、これだけ変わったというところを見てわかってもらえると思いますので、みんなのびのびやってますんで、もちろんぼくははじめての防衛線、勝って連勝記録どんどん伸ばしたいんで、プロレスを純粋に楽しみたい方は、是非見に来てください」
典「プロレスに限らず、エンタテイメントとしてかなり上の方にいると思いますんで、最近刺激がないわ、という人は来るべきですね」
三「わははは」
典「ということで、今日はプロレスリングNOAHの三沢光晴さんをお迎えしました。どうもありがとうございました」
三「どうもありがとうございました」
岡「がんばってくださーい」
三「はい!」
・・・以上でございます。
ちょっと今聞きなおすと、深みのない感じで、もう少し突っ込んだ話聞きたかったりしたんですが、まあ、ご容赦を。
なお、話し言葉になるべく忠実に再現し、()での補完などはしませんでした。雰囲気、伝わったかな?